文字文学

1000文字程度でまとめます

人生最大の後悔

ンバです。

 

さてさて、私はこの4月から何かの間違いで社会に出ることになり、そのタイミングで一人暮らしをすることになりました。

一人暮らしを始めて1ヶ月が経ちましたが、意外となんとかやれています。俺、生きてる。

 

そんな絶賛一人暮らし中、楽しいことばかりではあるのですが1つだけ人生最大の後悔じゃないかと思えるほどの後悔をしていることがあります。

それは、「家庭科の授業は大切にしといたほうがよかった。」、これです。

 

こんなことTwitterで時々バズるくらいなもんで、みんな思ってるんだなとは感じています。家庭科、意外と重要なんだなと。人はいつでも失ってから気づく、過ちは繰り返される。

そして、これが自分の身にも降りかかってきたのでとりあえず書いておきます。あれ、面白くなる気がしないな?

 

Twitterで時々バズるやつは「家庭科の教科書に載ってる栄養バランス表は大事だぞ」みたいなやつだった気がします。

たしかに、栄養バランスは大事なのでこれもよくわかります。ただ、そんなことは実はあまり重要ではないです。栄養偏ってきたなと思ったら野菜食っとけ、そしたらとりあえずなんとかなるから。

 

自分が最近実感したのは栄養バランスなんていうもんじゃないんです。

「洗濯」わかります?洗濯機を回すやつです。

これが意外と難しいんですよ。洗濯機っていうか、乾燥機が難しいんですよ。

 

「おい、バカか。そんなもん洗濯機に突っ込んで洗剤入れてスイッチ押したやつを乾燥機に突っ込むだけだろ。」そう思ったそこの人、ティッシュ入ったまま洗濯機回してしまえ。

自分が今住んでる環境的に外干しができないんで乾燥機を使ってるんですが、これが大変なんです。

 

洗濯機不可、みたいなやつはなんとなく感覚でわかります。そういう時はクリーニングに出したり色々してます。

ただ、乾燥機不可、これがなかなか感覚ではわからない。え、俺だけ?今まで実家でぬくぬくと暮らしてきたツケ?

 

乾燥機で回してたシャツがまぁまぁ縮む。ほんと、プラ板みたいに縮む。見た時はウケちゃった。

表示読めっていうのももちろん真っ当な意見ですが、最近変わったらしくてもう全然わかんないんですよね。しかも、いろんなことをやりながらだから調べもしない。そう、調べないんですよ。

 

あれ、ってことはこれ全部俺が悪いな?俺が俺の悪いことで勝手に後悔してるだけ??

人間は過ちを繰り返す生き物ですね。

我が家の平和が脅かされている

ンバです。

 

こどもの日なので更新します。嘘、暇なので。

 

ゴールデンウィーク、みなさんはいかがお過ごしですか?私はもう完璧に暇になっております。

10連休はやり過ぎ。だったらその分なんか良い感じに6月に連休回して欲しいので顧客満足度のために来年からはそのあたりお願いしますね。

 

さて、本日はなんの日かわかりますか?

そう、こどもの日です。

 

我が家は男2人で兄弟をやらせてもらっておりますので、こどもの日がとてもまぁなんというかお馴染みの日なんですよね。そのかわり桃の節句は何もない。ひなあられとかそんなもの関係なし。

 

こどもの日といえば、かぶと、こいのぼり、そして柏餅でございます。

この、柏餅について今回はお話しさせていただきますね。ここまで前置きでございました。

 

柏餅、簡単に言えば柏の葉にくるまった餅に何かさまざまなあんこが入っている食べ物です。

この柏餅、桃の節句の桜餅とは違いましてあまりレパートリーはありません。さらに、葉っぱも基本的に食べるものでは無いです。あれ、こどもの日、華が無さ過ぎない?

 

そんな柏餅なんですが、中身といえば「こしあん」「つぶあん」そして、「みそあん」があります。(その他をご存知の方はほくそえんでいてください。)

この、「みそあん」これがなんと最近全く見かけなくなりましてですね。

 

「みそあん」、食べたことのない方にはわからないかもしれませんが、これがその他の”あん”を凌駕する美味しさなのです。しょっぱい系の最高傑作。

そんな「みそあん」が、最近全く無いんですよ。

 

これがどんな事態を引き起こしているかといいますと、ここ何年も我が家の父が「みそあんが無い、みそあんが無い」と言い続けまして、それを家族がとても鬱陶しがるということが起こっております。

 

そんな、ひと家庭の平和がちょっとだけ揺らぐという事件が毎年起こってしまっております。

ですので、これを読んでおられる皆様の中に「みそあん」の柏餅を売っているお店をご存知の方がおりましたらぜひ教えてください。

全国津々浦々、どこでも大丈夫です。ネットがあるので。ただ、できれば都内近郊を中心にお待ちしております。

 

それではまた、暇になったらお会いしましょう。

毎日連載をしてみて

ンバです。

とうとう今日から令和ですね。

令和、実は未だにしっくり来てません。いつしっくり来るかもわかりません。

あと、ネットではR18とか言ってる人もいたけどそういう人はR18生まれの子たちにセクハラするヤバいおじさんになる気がする。気をつけてね。

 

さて、本日の文字文学は昨日まで毎日連載していた「異世界転生トラック恋愛物語」について書こうかと思います。

 

この「異世界転生トラック恋愛物語」、なぜ始めたかというと端的に言えば”ネットの海に放流されたゴミを拾って再利用した”みたいな感じです。よくわからんね。

 

この「異世界転生トラック恋愛物語」(めんどくさいのでこれから”いせトラ”って呼びますね。)、最初の障害はタイトル付けでした。

 

普段、ネットで記事とかを書いてる時も大体タイトルはめちゃくちゃに悩みます。

タイトルのインパクト、わかりやすさはそのまま読まれやすさにつながりますし、面白そうなら読まれる、つまらなさそうなら読まれない、そういうもんです。

 

で、考えるのがめんどくさくなって「異世界転生」、「トラック」、「恋愛物語」という要素をそのままぶっこみました。どう?正解??

 

そして、この”いせトラ”、実は全30話を10日くらいで書き終えてました。

 

30話分のストーリーを考え、それを30話に切って一つ一つの話を書いていく。

そんな感じで大体1日に3話とかずつ書いてました。

理由としては、あんまりダラダラやると最初と最後で作風が変わるみたいなことが起こりそうで怖かったからです。

すごいプロっぽいことを言ってみました。でも、これは本音。

 

あとは、初めてこんな感じで恋愛小説とか書いてみたりしたのでとにかく恥ずかしかったりキャラと違うなと思ったりしましたがとりあえず30日楽しかったなと思ってます。

またやろうかな。やらないかな。

やらない気がする、結構めんどくさいし。

 

さて、そんな感じで1ヶ月連続更新を続けてきた”いせトラ”ですが、皆さんはどうでしたか?楽しめましたか?

 

なんか、感想とかあったらTwitterなり質問箱なりで送っていただけるとそれをつまみに酒を飲めます。

 

さて、次回の文字文学更新がいつになるかはわかりませんが、とりあえずここでまたお休みとなります。

 

それではみなさん、また次の更新日まで。

異世界転生トラック恋愛物語「30.将来」

目が覚めると、病院のベッドの上だった。

 

お母さんがいたが、どうやら俺がここに運ばれてからずっと看病してくれていたようだった。

 

お医者さんの話では、俺は部活に行くために歩道橋を渡ったところそこに突っ込んできたトラックに衝突、頭を打って入院していたようだ。

あまり大きな傷もなく、脳にも異常が見られなかったがなぜかずっと起きなかったと。どうやら、一か月寝ていたらしい。

 

お母さんは、毎日泊まり込みで看病してくれてお父さんも仕事帰りに毎回お見舞いに来てくれていたらしい。

サッカー部やクラスのみんなも学校帰りに代わる代わるお見舞いに来てくれていたようで、ベッドのわきにはメッセージカードや寄せ書き、千羽鶴などが飾られていた。

 

「俺ね、なんか夢を見てたようなんだ。」

 

「どんな夢?」

 

「それが、全く思い出せないんだよ。」

 

「まだ目が覚めたばっかりだしね。あ、今日の夜にお父さん来てくれるって。」

 

「わかった。」

 

夢については全く思い出せない。が、なにか大きなものを忘れてきたような気がする。それに、起きた時に涙を流していた。

 

だが、そんなことよりも今は一刻も早く退院してみんなに会いたい。

この一か月できっと勉強や日常など、いろいろなことで出遅れているだろう。そのあたりは凛太郎や恵子なんかに聞けばわかるか。あいつらも元気かな。俺のこと忘れてないかな。

 

「ねえ、お母さん。」

 

「なに??」

 

「... ...ううん、なんでもないや。いつ退院できそう??」

 

「わからないけど、目が覚めたらすぐ退院って言ってたからもう今週中には退院できるんじゃない?」

 

「ほんと?早く退院しないとな。」

 

「でも、無理はダメよ?部活は当分無理かもね。」

 

「えーー、部活やれないと学校に行く意味がないじゃん。」

 

「何言ってるの!今年受験なんだから、受験勉強もちゃんとやらなきゃだめよ。」

 

「受験かあ。」

 

なぜか、将来について今はなんとなくで考えてるけどちゃんと考えないとなって思った。何でだろう。今まではなんとなく大学に行ってなんとなく就職するつもりだったのに。

 

「受験する学校、ちゃんと考えなきゃな。」

 

「あら、珍しくまともなこと言って。でも、とりあえずは早く退院しないとね。」

 

「うん。」

 

将来について、真剣に考えないとな。これは誰でもなく自分自身のことなんだから。

そう思った。

異世界転生トラック恋愛物語「29.あのね、僕」

「卒業証書、授与。トラオ。」

 

「はい!!」

 

卒業式当日、卒業証書を受け取った。

たった半年しかいなかったけど、やっぱりいろんな思い出があってこみあげてくるものがある。

みんなと出会ってから、サッカー部だったり文化祭だったり、修学旅行だったり。もちろん、なんてことない日々もとても楽しかった。

 

教室に戻ると、珍しく目を赤くしているダン田先生がいた。

 

「いやあ、本当におめでとう... ...。君たちは、今までのどの代よりも手間がかかったけど、その分、良く成長してくれた。本当にありがとう。」

 

「せんせーー!!自分達から贈り物があります!!」

 

その場でクラスの代表からメッセージカードの授与が行われた。ダン田先生には喜んでもらえて本当に良かった。

 

「さらに、もう一つあります!!」

 

メッセージ上映会も開催された。

まじめな人もいればふざけまくる人もいて、笑いあり、涙ありのビデオメッセージとなった。

僕はまじめにメッセージを送ったけど、もう少しふざけても良かったなとちょっと後悔した。

 

「みんな、ほんとうにありがとう!!一生の宝ものにするよ!!」

 

「さあ、じゃあ、最後の挨拶をしようか!!」

 

「きりーーつ!!きをつけ!!れい!!」

 

「「ありがとうございました!!」」

 

号令のあとも、みんなで名残惜しそうに談笑したり、お互いのアルバムにメッセージを書きあったりしていた。

僕も、リン太郎をはじめ何人にメッセージを書いただろうか。あらためて、このクラスで良かったと思う。

 

「ねえ、そろそろかえろっか。」

 

「そうだね。お父さんとお母さんが下で待ってたよ。」

 

「ほんと?早く行かなきゃ!!」

 

二人で両親のもとへむかうと、両親も知っている友人の両親と話していた。

 

「おお、二人とも!!来たか!!」

 

「あ、おとうさん!!本当に来たのね??」

 

「あたりまえだろ!!可愛い娘と息子の卒業なんだから!!」

 

「ありがとう。」

 

ここで言わなきゃな。

 

「ねえ、お父さん、お母さん、ケイ子。」

 

「ん?」

 

「僕ね、将来のこと決めたんだけどさ。」

 

「お、どうするんだ?」

 

「あのね、僕... ...」

 

... ...

 

「... ...らお。寅雄。寅雄!!」

 

「... ...え?」

 

「あ!!起きた!!寅雄!!聞こえる!?」

 

「おかあ... ...さん?」

 

「寅雄!!看護師さん!!寅雄が起きました!!」

 

そこは、病院のベッドだった。

異世界転生トラック恋愛物語「28.やれるとこまで頑張ってみる」

いよいよ卒業式前日になってしまった。

卒業式前日の練習は、普段抜けていたりワイワイやったりしているみんなもさすがに大人しく、粛々と式のおさらいをしている。練習の途中で泣き出す人まで出たほどだ。

 

僕はといえば、卒業への寂しさと同時にやっぱりこれからについての不安を抱えていた。おい、神様よ、戻すならこのタイミングではないか。

もし、このタイミングで戻らないならきっとずっと元の世界には戻らないだろうし、それならばもう心置きなくこの世界で生きていこうと思うがそれでも良いのか。

そんなことを思いながら今日を過ごしている。

 

「明日が本番だが、とにかくみんな最後まで気を抜かないように!!あと、風邪とか引くなよ??本番で倒れるのが一番最悪だからな!!」

 

もとの世界では本番に弱かった僕も、この世界では怪我をして試合に出られないことなどなかったし、風邪もひいたことないな。

それを考えてもやっぱりこっちの世界にいた方が楽しい気がする。と、いうかもう元の世界の記憶はかなり曖昧になっている。むしろ、こっちの世界に残してほしい。

 

 卒業練習も終わり、帰宅時間になった。

 

「明日で卒業なんだねーー。」

 

「そうだね。でも、僕たちは一緒に暮らしてるからそんなに寂しくはないかな。もちろん、リン太郎とかと会いにくくなるのは寂しいけどね。」

 

「そうねえ。トラオと暮らしてるって、今更だけど不思議な気分。」

 

「僕も今全く同じこと考えてた。ケイ子と暮らしてるんだなあ、卒業しても一緒なんだなって。」

 

「うん、それが嬉しくもあるしちょっと悲しくもあるよね。」

 

「なんで?」

 

「だって、卒業しても存在が当たり前なんだもん。会える時の特別さがないっていうか... ...。」

 

「なるほどねえ。でも、やっぱりそれが嬉しいって思うな。」

 

「それはそうだけどね。ねえ、ほんとに進路まだ決めないの?もう明日には卒業なんだよ?」

 

「うん、ダン田先生にも行ったんだけど、とりあえず卒業してからは自分でもう一回勉強できることを勉強しながらアルバイトでもするよ。」

 

「わかった。でも、あんまり考えすぎないでね?やってみることも大事だと思うから。」

 

「うん、ありがとう。やれるとこまで頑張ってみるね。」

 

「応援してるね。ただいまーー!!」

 

「ただいま~~!!」

 

「おかえり!!いよいよ明日が卒業ね、気合い入れなくちゃ!!」

 

「お母さんが卒業するわけじゃないんだからーー。ねえ、お父さんは来るの?」

 

「来れるみたい!!頼んでおいたわ。」

 

「ほんと??良かった!!」

 

そっか、お父さんも来てくれるのか。

実は、もう何がしたいのかは決まっている。

明日、ちゃんとお父さんにもどうしたいのか伝えられるな。

異世界転生トラック恋愛物語「27.ちゃんと感謝は言わなきゃだめよ?」

卒業まで一か月になってしまった。

結局だらだらと答えを出せないまま過ごしている。

ただ、日常は忙しくて卒業式の練習やみんなの進路相談、働きだすための準備などでものすごくあわただしい。

僕も、卒業式練習や進路を決めていないことに対するダン田先生、ケイ子からのプレッシャーで大忙しであった。

 

「ねえ、本当に卒業のあとのこと考えてるの?」

 

「うん、ちゃんと考えてるよ?ごめんね、もう少し待ってて。」

 

「わかったけど... ...。」

 

ここ数日、毎日こんな話をしている。

ごめんな、ケイ子。もう少しだけ時間をくれ。

 

「みんな、ちょっと聞いて!!卒業まであと数日なんだけど、先生に贈り物しない??」

 

「さんせーーい!!」

 

こういう話し合いは、先生がいないときにこっそりやらないといけないから気を遣う。

実際、何度かダン田先生が通り過ぎてヒヤッとしたこともある。

 

が、なんとか先生へのメッセージカードと全員からのビデオメッセージということでまとまった。

ビデオメッセージは一人一人からと、全員からのパートに分けていてとても手が込んだ内容になっている。

これで先生が喜んでくれたらうれしいな。

 

「ねえ、ビデオメッセージ何言う?」

 

「えー、決まってないなあ。トラオは?」

 

「僕は、転校してきてから良くしてもらった感謝とかかなあ。」

 

「あー、それが良いかもね。私は、とりあえず今年の感謝と相談に乗ってもらったことの感謝かなあ。」

 

「相談??なんの??」

 

「えー、進路とか、いろいろ。」

 

「ダン田先生、意外と相談とか乗ってくれるんだねww」

 

「え、めっちゃ優しいよ?知らなかった?」

 

「う~~ん、だって、多分顧問のカトう先生の方が長く話してるからね。」

 

「そうかあ、確かにね。でも、ちゃんと感謝は言わなきゃだめよ?」

 

「大丈夫、わかってるよ。転校してきてからすごくよくしてもらったし、そこはちゃんと言うつもり。」

 

「うん、偉い!!」

 

「でしょ?じゃあ、ちょっと行ってくるね!!」

 

「え?どこ行くの?」

 

「部活の方でも顧問に何かあげようってなってて、その買い出しにこれから行ってくるの。」

 

「そうなのね、わかった行ってらっしゃい!!」

 

「うん、だからごめん、今日は先に帰ってて?」

 

「わかった... ...。寂しいから早く帰ってきてね!!」

 

「はいはい。早めに帰るから夜ご飯はいるってお母さんに言っておいて!!」

 

「わかった!!」

 

実際、部活の方が長く過ごしていた気がするのでカトう先生の方が伝えたいことはいっぱいある。が、もちろんダン田先生にも良くしてもらっていた。

そんな日々ももう終わりかと思うととても寂しいな。